退院後

ミニ移植後の外来

2回目の移植後は、 外来にて免疫抑制剤(プログラフ)の調整がメインとなる。 PCR法で白血病の原因である染色体異常は陰性になっていたので、 ゆっくりと確実に免疫抑制剤を減らす方法をとる。


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再発前の外来

退院後は、 月1回程度の外来となる。治療の影響で肝機能の数値が高いこともあり、 血液検査を行い、肝機能を含めて、予後を観察。


治療中及び退院後2ヶ月程度は肝機能の数値も高く、脂肪肝や肝炎等も疑われたが、 その後、肝機能の数値は正常となった。治療中及び退院後も肝機能改善の為、 ウルソを処方される。退院後の薬としてはウルソのみを服用。


退院から半年程度経った後に、外来にて骨髄穿刺を行う。方法は入院中と同じで、仰向けになり腰から骨髄を採る。 費用は3割負担で病院への支払い額は約1万円。


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